
免疫と他分野との融合・戦略研究を推進する優秀な若手研究者を抜擢し、独立した研究を進められる若手リーダーを育成するキャリアパス制度である。プロジェクトが関係する複数の領域の専門家(理化学研究所の全ての研究所・センター*に所属するPI)が、メンターとして指導にあたる。将来は、所定の評価を経てチームリーダーあるいはグループディレクター等として採用され新領域を立ち上げることを目指す。
*脳科学総合研究センター、発生・再生科学総合研究センター、植物科学研究センター、ゲノム医科学研究センター、生命分子システム基盤研究領域、オミックス基盤研究領域、生命情報基盤研究部門、新興・再興感染症研究ネットワーク推進センター、基幹研究所、分子イメージング科学研究センター、バイオリソースセンター、放射光科学総合研究センター(SPring-8、XFEL)、仁科加速器研究センター、社会知創成事業(創薬・医療技術基盤プログラム、バイオマス工学研究プログラム、次世代計算科学研究開発プログラム)、計算科学研究機構、生命システム研究センター等。
詳細は理研ホームページを参照。
2011年RCAIは免疫系ヒト化マウスを用いて統合免疫学を推進する新しいコンソーシアムMedical Immunology World Initiative (MIWI) を世界7つの研究所 (IFReC, NIH, IMSUT, two departments in Zurich University, INSERM/Necker Hospital and Pasteur Institute) と共同で開始しました。MIWIの計画の一つに、統合免疫学を推進できる若手研究者育成が挙げられており、MIWIに参加する外部研究者等も必要に応じてYCIのメンターとして連携します。
完全に独立した研究室形式を取らず、RCAI内のグループまたはチームに研究スペースと設備等を依存する。予算、研究面では独立して研究を推進する。規程上の職制は「上級研究員」とする。関係する領域の理研内の専門家(PI) 約3名がメンターとなり、研究指導、論文作成、発表支援、研究費獲得などの指導にあたる。 (図参照)
公募。採用は、原則40 歳(暫定)まで、あるいは、博士学位取得後10 年以内の常勤可能 な研究者。大学院生も応募可能(但し、採用日以降勤務可能な者)。免疫と他分野との融合・戦略研究を対象とする。
複数年度契約。7 年間(平成31 年3 月31 日まで)は保証。5 年目にチームリーダーある いはグループディレクター採用に向けた評価を行う。但し、国勢等における諸般の事情によ り変更することがある。採用された場合、年間1,500 万円 (自身の給与を含む人件費込)を 限度に予算を配分する。但し、研究計画・進捗に応じて研究遂行に必要な経費をセンター で別途措置する。
公募し、横浜研究所内に設置された選考委員会によって選考し、理事長が任命する。
以下の応募書類を英語で作成し下記宛に提出。
〒230-0045神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22
独立行政法人 理化学研究所 横浜研究所研究推進部 人事担当 阿部